月別アーカイブ: 2014年5月

ソーシャルビジネス

先日、横浜市関内のとある会社「mass×mass」 さんにお邪魔し、
仮取材をさせて頂いた。

こちらは、
横浜の地域の活性化を目的として、
民間企業で立ちげられた組織。

関内は横浜の中心地にあるビジネス街だが、昨今、
ビルの空きテナントが目立つようになった。

その空き部屋をリノベーションして、
事務所や打合せスペースとして、レンタルする事業や、
地元の野菜を食べれる食堂「まちなか社食」の開催、
更には、横浜発の社会起業家を育成するスクールの開催など
地域活性に意義ある地道な努力が行われており、
感心するばかりだ。

中でも
このプロジェクトはご存じだろうか、

『FAAVO』
地域貢献の活動、事業を起こす人と
それを応援する人をつなげ、活動を実現させる仕組み。

志しある活動には、誰かがきっと応援してくれる、
そんな社会を感じる事ができるプロジェクトだ。

さて、何か起案してみるか!

世界の動画作品シリーズ

今回は、母の日にちなんだ作品を紹介しよう。

労働時間無制限、休みなし、おまけに給与ゼロ。世界で一番過酷な仕事とは?
Cardstoreの母の日Web CM「World’s Toughest Job」

おお、そうだった!これは参ったと思わされた。
ほんとに感謝しないとな。

断絶していた母親への謝罪と愛の言葉。Eminemが母の日に公開した、
Spike Lee監督によるナラティブMV「Headlights」

直に心に刺さるラップをお楽しみください。
しっかし、母とは偉大だな。

コンテンツ企画募集

昨今、様々なメディアが台頭し、
コンテンツ企画を欲している事は言うまでもない。
例えば、下記リンクでは、テレビ局の募集要項が掲載されているが、
「独創的」とか「新しいアイデア」というキーワードが目立つ。

ATPより引用

要は、これだけのコンテンツ量になると
当然1本にかける予算は少なくなるわけで、
バブリーなコンテンツはなかなか作れない。

そうアイデア勝負!
これからは、アイデアがモノを言う、本来のコンテンツ作りができる時代とも言える。

眼力の趣旨でもあるが、個人の発想、クリエイティブを活かし、メディアに載せる
そんなプロデュースをしていきたい。
そして、なにより重要なのは、その個のアイデア、制作物を大切に守る事。
日本のモノ作りビジネスにおいて、最大の課題。

藤川真臣